「システム監査の理論と実践」第2集・・・最新発行!

systemkansas現代の情報ソルーションシステムの《システム監査のバイブル》として、高度情報処理技術者の必読書です。 ■「システム監査の理論と実践」 第2集-監査ニーズの多様化へいかに対応するかー 著者:黒澤 兵夫(共著)(システム監査学会 編/(財)日本情報処理開発協会 発行)■ ISBN 978-4-89078-015-0 A4判 204頁   価格: 2,100円(本体価格:2,000円+税)■筆者のことば今日、社会経済や生活環境において情報ソルーションシステムの重要性は益々増大し、インターネットを始めネットワークの役割は劇的な変化を生じ、あらゆる面において、ICTの活用が前提となってきています。 このような情報ソルーションシステムの環境変化に伴い、システム監査分野においても、「個人情報保護法」の施行、システム管理基準のJ-SOX対応や、経営戦略の要となります事業継続計画BCPの策定等、各種の瀬策が情報ソルーションシステムへの影響・活動が活発に展開され、システム監査人の活躍分野が広がるとともに、その役割にも著しい進化が見られるようになっています。 本書では、これらの社会変化やそれに伴い策定された各種関連法規等を踏まえ、今後のシステム監査がどのような役割を担い、対応していくべきかを事例を交えて解説しています。 システム監査関係者はもとより、経営者や企業の情報ソルーションシステムの企画・設計・開発・運用・保守や評価を行う高度情報処理技術者にとり大変有益となる一冊です。