則包 直樹

1.   会員紹介

項目 記入内容
漢字氏名(カナ) 則包 直樹( ノリカネ ナオキ  )
技術資格(技術士) 技術士(情報工学)
    (その他) ITコーディネータ
住所(都県だけ) 東京都
メールアドレス n.norikane@npoitpro.com
URL http://www.it-keiei.jp/
略歴、公的活動等
  • 1973年 松下電器産業株式会社に入社
  • 1978年 松下通信工業株式会社へ異動

日本語ワープロ等OA機器を開発

光ファイルシステムを開発

郵政向けシステムを開発

  • 1994年~1996年 郵政省郵政研究所へ出向し、「セキュリティの研究」、「電気通信技術の郵政事業への応用に関する研究」
  • 2001年 松下電器産業に吸収合併

ITS関連業務の社外活動(AHS研究組合)

電子政府・電子自治体向けSE活動

  • 2008年 パナソニックに社名変更

お客様サービス活動に従事

  • 2010年 パナソニック株式会社定年退職

 

  • 2011年 東京都中小企業振興公社 ビジネスナビゲータ

 

  • 2011年 神奈川産業振興センター 巡回相談員

 

  • 2012年 (独)情報通信研究機構 CIO補佐官に就任

 

  • 2012年  城西国際大学講師に就任

 

  • 2014年  中野区情報政策官に就任

得意分野 1.   業務システムの見える化 BPM(ビジネスプロセスマネジメント)EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)IT経営(ITを活用した経営品質向上)
2.   オープンソースアプリケーションの利用 オープンソースのアプリケーションを利用してSaaS(Software as a Service)環境における情報化支援を行う。
3.   EDIの中小企業への拡大 EDI(Electronic Data Interchange)受発注や見積もり、決済、出入荷などに関わるデータを、あらかじめ定められた形式にしたがって交信し、取引を合理化する。

 

2・実績

区分 時期 題名 担当者 内容
教育事業 2006/9

 

2012/4

 

2012/4

 

2014/2

 

大学特別講義

 

大学講義

 

研修講師

 

セミナー講師

則包 青山学院大学においてエンタープライズ・アーキテクチャの実践例を解説(3時間×2回実施)

城西国際大学大学院において「要求仕様特論」を担当(年間2単元15コマ)

ITコーディネータ協会フォローアップ研修「要件定義~業務の見える化からRFP作成~を担当

各地の商工会議所において「スマートフォン・タブレットの業務利用事例」セミナーを担当

 

情報提供・出版事業 2005/1~2008/3 情報関係図書の出版・執筆 則包、榎本 ・ビジネスプロセス・マネジメント(BPM)共著、センゲージラーニング、2008/3

・あの会社はどうして伸びた(共著)、経済産業調査会、2006/10

・『IT経営におけるエンタープライズ・アーキテクチャ導入の方法』共著 月刊 技術士 2007年7月号

・『1から始めるEA(エンタープライズアーキテクチャー)』共著月刊 ソリューションIT 2005年1月号から12回連載